- 便利情報
スポンサードリンク
殻がつるんとむける、茹で卵の作り方
先日、テレビで茹で卵の殻を上手くむく方法が放送されていました。
私は以前、どこかで見たのに、うろ覚えで作っていたのでしたが、
今回それを見て、私の疑問がはれました。
私は卵の丸い方に穴を開けて、茹でていました。
それで、水をチョロチョロと流しながら、
その水圧を利用して剥いていたのですが、
どうもうまく剥けるときとうまく剥けないときがあって、
どうしたものかと思っていたのです。
そうしたら、何と、卵が新鮮だと、
それでは剥きづらいということでした。
な~とくです!
それでは、テレビでやっていたのをまとめると
(ごめんなさい!どこの番組でやっていたのか記憶になし!です)
①卵は生食可能の日付に近い(賞味期限ギリギリ)ものを用意する。
②卵の丸い方に軽くひびをいれる。
③普通に茹でる。
④茹で上がったら、いったん氷水に入れる。
冷水でもいいかと思います。
⑤まな板の上で卵を押し付けるようにして、
全体にひびを入れる。
⑥流水の下で殻をむく。
②で、軽くひびを入れるのがコワイのですが、
私は小さいフォークの歯の1本で、小さな穴を開けています。
これでも十分大丈夫です。
穴が大きいとそこから白身が覗くことがありますが・・・。
茹で卵の場合は新鮮でない方がかえって、
ぷりぷりでおいしく出来るのが不思議です。
試してみてくださいね!