南南東の風

鍋


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たくさん食べても太らない鍋とは?その原因Xにあり ! から

私も日頃から太ってしまうのを気にしています。
多くの人は気になるところですよね。
やはりスマートでいたいですよね。

お鍋などをすると、あっさりしているような気がするせいか、
どんどん食べられてしまって、
気がつくと食べ過ぎてしまっていたりします。

太らないように、食べるのを少なめにしているのに
たくさん食べてしまって、後悔、なんてことになります。

テレビからとっておきの情報が・・・!

そんな時にとっておきの裏ワザがあることを
「フジテレビ、その原因Xにあり!」の放送で知りました。

「そんなこと、できるの?」って思いません?
私もそう思いました。

それも、テレビでは『誰でも簡単!』とあります。

鍋の具材はとてもカロリーが高いものもあります。
だけど、食べたいではないですか。

食べても太らないなんて、
それも誰でも簡単にできるって、
そんなことがあるのでしょうか?

鍋

鍋の具材に何かをプラスする!

脂肪の吸収を抑制するあるものがあるらしい。

「太っちゃう鍋の原因はある食材不足」とテロップが・・・。

何、何・・・?

と、思ってみていると、

太りにくい鍋の食材は『まいたけ』ですって。

舞茸をお鍋に入れると太らなくなるらしい。

まいたけに含まれているものに
『MXフラクション』というのがあります。

これは、できすぎた脂(コレステロール)を
体外に排出するから太らなくなるんだそうです。

『MXフラクション』は、
コレステロールを作る働きを抑える働きがあります。

また、酵素の働きも抑制します。

それと腸の働きもよくし、、
体内に長いあいだ、ご飯がとどまらなくなります。
これによって、余分な栄養分の吸収が抑えられます。

食べる量としては、
1パックだいたい100gくらいで売っていますが、
一人分だと半分の50gくらいでいいということです。

まいたけを食べるときのポイント

また、まいたけを食べる時は、
『MXフラクション』というのは、
水溶性なので、
鍋のおつゆの中に出てくるんだそうです。

ですから、おつゆも摂るようにすることがいいですね!

よくシメの後に雑炊を食べますね。
これはつゆもしっかりとれて、
いいということになります。

長ネギ

シメの雑炊の中にある食材を入れるともう一つのパワーが!

ん、何々?
まだ何かあるのでしょうか?

まいたけにもう一つ、パワーがあるそうです。

それは

青ネギでした!

普通に入れますよね、ネギって。

まいたけや豚肉に含まれるビタミンB1に、
ネギに含まれるアリシンが足されると、
『アリチアミン』というものになるそうです。

『アリチアミン』というのは、
糖をエネルギーに買えるビタミンB1の
消化吸収を促進します。

ですので、ネギ科の植物を入れると
グーンとパワーがアップするというわけ。

ネギ科の植物には、にんにくやニラもあります。
ネギ科ならOKなので、青ネギでなくても大丈夫です。

ネギを入れるときのコツとタイミング

ネギを入れるタイミングとして
ネギはできるだけ細かく切った方がいいのです。

細かく着ることで、細胞が壊れ、
より多くのアリシンが出ます。

ですから、千切りにしてから、
もう少し細かく切って利用しましょう。

またねぎを加えるタイミングは
食べる直前がいいそうです。

アリシンは熱に弱いのです。
加熱すると成分が消えてしまうそうです。

せっかくネギを入れるのに、
そのネギの成分が消えてしまうのはもったいないですね。

今度からお鍋にはまいたけを入れようと思いましたよ。

きっとテレビで見ていた人もそう思ったに違いないと思います。

みんな、鍋には「まいたけ」を入れよう!


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