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猛暑対策と電気代節約の知恵
猛暑でエアコンづけの日々になっていませんか?
気がつけば、ずっとエアコンがつけっぱなしとなっていませんか?
連日猛暑で、エアコンはいつも稼働しているのではないでしょうか。
と、いうことは今月の電気代は一体いくらになるのでしょうか?
そう思いつつも、この猛暑には勝てません。
だいたい節約して体調を悪くしては元も子もありません。
電気代が多くなることを覚悟しなければなりません。
では電気代節約するにはどうすればいいのでしょうか?
一般的な家庭で使う消費電力のなんと約4分の1が
エアコンであることが分かっています。
エアコンを上手に節電すれば、
この消費電力を最小限に抑えることが出来るはず・・・。
エアコンの調節で少しでも電気代を節約しましょう。
エアコンとサーキュレーターと扇風機
まず、エアコンのフィルターを2週間に1回は掃除しましょう。
掃除機でフィルターのほこりを吸い取るだけでも違います。
フィルターに埃が溜まると、空気の通りが悪くなり、
性能がフルに発揮できなくなってしまいます。
また、サーキュレーターを併用するとエアコンの効果が高まります。
サーキュレーターや扇風機の電気代は、1時間に1円ほど。
使って損はありません。
サーキュレーターの向きは上向きにします。
※サーキュレーター(Air Circulator)は、
直進性の高い風を発生させて、
空気を循環させる性能に特化した家電製品です。
空気の循環により、部屋の温度を均一にさせます。
扇風機を併用することは、
風が直接肌に届き、体感温度が違います。
ぜひ、扇風機を使いましょう。
それと、エアコンの設定を変えることにより節電が出来ます。
・設定温度を上げてみる。
・風の向きは上向きにする。
・風量は自動に設定する。
など、設定を変えてみましょう。
室外機にも目をむけよう
他に、室外機の周りを調整することにより、
節電につながることもあります。
室外機によって、部屋の空気を涼しくする訳ですが、
その取り込む空気の出入り口である所を
通気性を良くしてあげることによって、
スムーズに空気が取り込め、よけいな電力を使わなくて済みます。
また、室外機に直接日光が当たらないようにしたりすると、
これも節電につながります。
室外機の周りの空気の温度が下がるので、
温度差が小さくなるので、より少ない電力で済みます。
エアコンのスイッチ
ちょっとびっくりしたことがあります。
私はこまめにスイッチを切ったり、入れたりしていたのですが、
なんと、エアコンは常につけっぱなしにしていた方が
電力の消費が少ないのだそうです。
びっくりですよね!
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