- 健康
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『サタデープラス』にて健康法 トップ5
先日の『サタデープラス』で
やってみたい健康法ののトップ5を放送されました。
太らない食べる時間とか、めまいのこと、
野菜高騰のおり、栄養価をアップするワザ。
認知症予防のワザ、昼寝の効用などが
それぞれの名医の先生の実践と共にに放映されていて、
興味深く見ることができました。
第5位としてあげられたのは、
『時計遺伝子ビーマル1』という体内の中のたんぱく質のことでした。
ビーマル1は脂肪をため込みやすいのです。
ビーマル1というたんぱく質の働きは時間によって上下し、
午後2時頃にもっとも分泌量が少なるなるのだそうです。
ですから、その午後2時頃に食事をとると
しっかり食べても太らないのです。
これを紹介してくれた循環器内科医の池谷敏郎先生は
これを実践されているということです。
しかし一般人は
なかなかその時間にとることは難しいですね。
時間的に融通の利く仕事をされている方は
マネできるかもしれませんが・・・。
第4位としてあげられたのは、めまいの改善法です。
>めまいの名医・新井ドクターが紹介してくれた実践法です。
めまいは、眼球がけいれんを起こすことでなるということで、
これを眼振というのだそうです。
めまいは60歳以上の人のほとんどの人におこるということで、
一般的な症状なのです。
ですが、これは簡単に治す方法があって、
それを披露していました。
一日1分でいいそうですので、
皆さん、気がついた時にやってみてはいかがでしょうか?
片手の親指を立て、
立てた親指を見続けながら
首を右へ左へゆっくり回すのです。
簡単ですね!
これで、めまいの予防、改善になるのなら、
やらない手はありません。
一回20秒、3セット、全部で1分です。
次に第3位としてあげられたのは、
料理研究家の女医の美人、
河埜ドクターが実践されています。
ドクターのようにお肌もツルツルになります。
ゲストの森久美子さんも、実践されているそうです。
これは野菜のクズを煮出す方法です。
野菜の中に含まれている
第7の栄養素であるファイトケミカルという化学物質に
抗酸化作用があり、活性酸素から体を守ってくれます。
このファイトケミカルは、
食べる部分よりも多いそうですので、
捨てるのはもったいないと思いました。
また、うれしい作用がいっぱいだと
森久美子さんも絶賛されていました。
森公美子さんは、夏はこれに味を少しプラスして、
水代わりに飲用していたそうです。
作り方は、水1300リットルに野菜クズ両手いっぱいくらい、
料理酒を大さじ1入れます。
後は、弱火で30分くらい加熱するだけです。
冷蔵庫で3~4日の保存が可能です。
お試しください。
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第2位として、皆が心配になる『認知症』の話です。
認知症を予防するのにアロマオイルがいいということです。
アロマオイルなら何でもいいということではなく、
『ローズマリーカンファー』と、『レモン』が
効果があるそうです。
これを紹介してくれた浦上 克哉先生は、
どこかへ行くときは車を使われているそうですが、
駐車場の一番遠くに停めるようにして、
なるべく歩くようにしているそうです。
普段の心がけが大事ですね!
また、足の指で新聞紙を破るというのも
認知症予防にいいそうです。
これを私も試してみたいと思っています。
第1位としては、
本当に誰でもできるお金のかからない健康法「0円健康法」として、
お昼寝が取り上げられていました。
1回30分ほどのお昼寝が、
冠動脈疾患の症状やアルツハイマー予防につながります。
これを実行した人としない人では、
冠動脈疾患が30%の改善、
アルツハイマー病では5分の1に減ったそうです。
冠動脈疾患の症状とは、
胸部の不快感や痛みや息切れ、動悸、
めまい、頭のふらつきなど多義にわたります。
心配なこれらの症状に加え、
アルツハイマーの予防にもあるとは、
皆さん、お昼寝ができそうな環境なら
ぜひ一日15~30分のお昼を取り入れたいですね。
これを紹介した新浪 博教授は、
4Fまではエレベーターを使わない、とか、
しているそうです。
お味噌汁に豆乳を入れると、
味噌の量が半分で済むんだそうです。
塩分を控えなければならない人にはぜひ、
知っておいた方がいい情報ですね!
そうでない人でも予防のためにもいいと思います。
また、これら5人の名医たちは揃って、
食事に気をつけているそうです。
全然食べないのではなく、
3食のうち1食だけ辞めておいたりするそうです。
全員に共通して糖質制限とは、
びっくりしました。
これだけ、知識として行きわたっているのですね。