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日本の秘境 江川海岸 ウユニ塩湖のような魅力
日本テレビの「every」で、江川海岸が取り上げられていました。
江川海岸はSNSがきっかけで、突然人気になった海岸です。
南米ボリビアの『ウユニ塩湖』に似ている
何故かと言うと、南米ボリビアにある世界最大級の塩湖で、
「奇跡の絶景」「天空の鏡」と表現されている
『ウユニ塩湖』に似ているということがSNSで広がり、
人気になったのです。
『ウユニ塩湖』は、南米ボリビアの標高約3,700M地点にあり、
大きさが岐阜県より少し小さいくらいだそうです。
鏡のように湖に映る風景が時間とともに表情が変わり、
何とも言えない絶景となっています。
そんな『ウユニ塩湖』に似ていると、
写真がSNSに投稿されました。
近くでそんな絶景が見れるとは、ということで
みんなが見たくなったのでしょう。
それが広まって、今や人気のスポットとなりました。
江川海岸の場所
場所は千葉県木更津市にあります。
地図では東京湾アクアラインの下の方になります。
【場所】 千葉県木更津市江川海岸潮干狩場
【アクセス】
電車の場合/内房線巌根駅下車(タクシーで約5分)
車の場合/アクアライン連絡道 木更津金田I.Cより江川海岸まで約5キロ
都心から約1時間で行けるとあって、
とても多くの人が訪れるようになりました。
江川海岸の電柱の景色
ここは、「まるでジブリの世界」みたいだとか、
言う声があがっています。。
非日常のアニメの中みたいだとか、
のどかだとかの意見がありました。
江川海岸は海の中に電柱が立っている風景が
とても不思議に見える景色です。
この電柱は「海原電線」と言って、
密漁監視用なのだそうです。
ここは、春は潮干狩場なのです。
この光景の一番いい時間帯は、
日没前後の1時間になります。
夕日に映える水辺と遠くの景色がとても幻想的です。
そして天候とその日の時間により
移り変わる景色が何度も足を運びたくなるようです。
江川海岸の今
写真愛好家などが押し寄せ、
写真を撮っています。
が、マナーの悪い人もいるらしく、
今までなかった看板がたったりして、
危ないことをして、
写真を撮ろうとする人もいるらしく
困ったものです。
突然、観光地となった江川海岸ですが、
今は観光バスも乗り付ける程の人気となっています。
私も行ってみましたが、
天候がイマイチで、
あまり良い写真が撮れませんでした。
前は海岸まで降りられたそうですが、
今は規制されていて、
降りて写真をとることはできません。
なお、潮干狩りは3月下旬から8月中旬過ぎくらいの期間になります。
潮干狩りもいいですね!
どんな景色がみられるのか、
一度行ってみませんか?