南南東の風

鍋料理


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鍋料理に欠かせない「ねぎ」のパワー

ねぎは冬本番のこの時が
一番出番が多くなりますね。

鍋料理に欠かせない存在のねぎ・・・。

いろいろな種類が店頭に並んでいます。

ねぎ

冬のこの時にはねぎの甘味も増し、
やわらかくて香味がアップして
とってもおいしく感じます。

ねぎは体を温めてくれ、
風邪の予防や疲労回復にも効果があります。
そして免疫を活性化させると言われています。

白い部分、緑色の部分とありますが、
白い部分が関東ではよく使われますが、
実は緑色の部分の薬効も知られる所となり、
関東でも食べる人が多くなったのではないでしょうか。

先日、テレビで放映されていましたので、
だいぶ知られるようになったかと思います。

だいたい関東では食べるのは白い部分が多いのです。
関西では青い部分の先の方まで食べるようです。

ネギ入り味噌汁

ねぎの青い部分には、
白い所のビタミンCの他にβ-カロテンやカルシウムも
豊富に含まれているのだそうです。

捨てるなんて、もったいないですね!

ねぎの青い部分に多いネバネバが
すごく薬効があるそうです。

このドロっとしたねぎのネバネバは、
複合多糖類の食物繊維で、
ねぎの甘み成分の素になっています。

農薬がちょっと心配かもしれませんが、
信用できる産地のものを選んだり、
よく洗ったりして、なるべく利用したいですね。


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