- おいしいもの
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リンゴの効用について
リンゴがおいしい季節となっています。
8月頃から11月頃までが収穫の最盛期です。
年明けまで美味しさが保てる品種もあります。
でも、やっぱり
旬の採れたばかりのリンゴがおいしいですね!
「りんごは一日1個で医者を遠ざける」と言います。
食物繊維がたっぷりで、カリウムなどが豊富です。
そして、血液サラサラの効果があるとか・・・。
うれしいですね!
そしてまた虫歯予防にもなるとか・・・。
何でも『アップルフェロン』という成分があるんだそうです。
ある調査によると、肺ガンのリスクも58%に軽減したそうです。
また、その他のガンのリスクは17%の軽減だそうです。
また血行促進に効果があるので、お肌にもいいのです。
美白パワーがあるということで、
紫外線を浴びてできたシミも薄くなるということです。
メラニン値の変化が確認できるそうです。
それはポリフェノールがたっぷりのためです。
一日1個で効果があるそうなので、
しっかり食べておきましょうね!
ミキサーに入れてジュースにしてもいいですね。
リンゴはジュースにするものの代表でもあります。
他の果物と相性が良くて、味を整えてくれます。
他にも効果はいろいろあって、
中性脂肪減少、気管支喘息もよくなるし、
疲労回復にも効果あり。
血圧の上昇も抑えられ、便秘の解消にもなります。
週に2回食べていた人が
気管支喘息が改善されたという報告例もあります。
ところで、りんごは蜜入りがおいしいというけれど、
どうやって見分けるのでしょう?
それは、りんごのお尻を見ることです。
お尻の色が黄色く見えているのが甘いのです。
日がたつにしたがって、
徐々に緑が消えていきますが、
それが成熟のサインとなります。
お尻で判断するのは、陽が当たりにくいためです。
お尻まで緑でなくなったら、
すっかり成熟した、ということになります。
出始めのリンゴは蜜入りが少ないということです。
また、蜜の部分は「ソルビトール」と言って、
これが甘くなる元です。
たくさんの効能があるりんご。
ぜひ、おいしくどんどん食べたいですね。