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江東区のオリンピックの計画
本日、オリンピックのシンボルマークが発表されました。
日本風のデザインに決まりましたね。
2020年のオリンピックに江東区では
多くの競技場が配置されます。
そのため江東区では競技場の開発が進んでいます。
しかし、オリンピックのためにだけ使われるのでなく、
オリンピック終了後も競技会場の運用が活発に行われ、
発展していくような施設にと江東区の多くの区民は考えています。
江東区側でもいろいろと考えられています。
昨年は江東区民の方にオリンピック関連の意見を聞いたりして
アイデアも参考にしているそうです。
競技会場の賑わいやまちづくりを江東区の湾岸エリアだけでなく、
より広い範囲に効果が出るように考えているということです。
それでこそバランスのとれたいい施設、競技場になりますね。
そのために江東区の人の流れがうまく連携し、めぐるように
「地下鉄8号線(豊洲~住吉間)」の延長や
益々の水上交通のネットワークを図り、
路線バスも充実させるということです。
どうしても競技場は江東区では湾岸エリアに集中してしまいますが、
これらを3つのゾーンに分けて考えて
「スマートな環境エネルギーゾーン」
「オアシスゾーン」
「国際住居・観光ゾーン」
として計画しています。
競技場と公園を連携させたオリンピックパークが
整備されるということです。
どんな風になるのか、オリンピックが来るのが楽しみですね!